.23野沢温泉023

温泉

1浅間温泉 001
.2 山田温泉　002
.3.白馬八方温泉　003
4.馬曲温泉　004　
5安曇野みさと温泉　005
6.昼神温泉郷 006
7四徳温泉　007
8.蓼科親湯温泉　008
9.鹿教湯温泉　009
10.別所温泉　010
11.下諏訪温泉 011
12.春日温泉　012
13.つたの湯温泉　013
14.湯元 本沢温泉 014
15.霊泉寺温泉泉 015
16.高峰温泉016
17.千ヶ滝温泉　017
18.湯田中渋温泉卿018
19.上諏訪温泉　019
20.早太郎温泉020
21..名勝天龍峡温泉卿021
22. 地獄谷温泉022
23.野沢温泉 023

 

　

1.野沢温泉の概要

1.野沢温泉の醍醐味

■野沢温泉の醍醐味
ゆったりとした時間の中で、温泉街に点在している13の外湯をめぐり、心身ともリフレッシュすること。
江戸時代から湯仲間という制度によって守られてきた外湯は、村の人たちの共有財産。天然温泉100％かけ流しです。管理がきちんとなされ、温泉はいつも清潔。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




毎日使う村人達も、訪れたゲストの人たちも気持ちよく使えます。各共同浴場には村人とゲストのあたたかなふれあいがあります。　　ゆったり温泉に浸かって今日一日の出来事を語り合いましょう。
また大湯には薬師三尊を、その他の湯には十二の神将を奉り、野沢温泉の湯まもり仏としています。






野沢菜
NOZAWANA
長野県の郷土食として定番中の定番といえば、「野沢菜漬け」。その野沢菜の発祥は、野沢温泉村だったことをご存知でしょうか？それは、江戸時代中期の宝暦年間（1751〜1763）のこと。健命寺の住職が京都から持ち帰った蕪の種から始まりました。

1.野沢温泉の歴史

■■野沢温泉

日本で唯一、村の名前に「温泉」がついている野沢温泉村。冬の間は雪に覆われるこの地に湧き立つ温泉を発見したのは、聖武天皇（724〜748年）の時代の僧・行基であるという説、また修行中の山伏が見つけたという説など諸説あります。いずれにしても、いにしえの時代から温泉地として知られてきた野沢温泉。その湯は、村民の生活と深く関わりながら、地域の共有財産として大切に守られてきました。

■岡本太郎
「太陽の塔」で知られる世界的な芸術家・岡本太郎氏は、野沢温泉村とゆかりが深く、初の名誉村民でもあります。野沢温泉村役場前の「野沢の乙女」像のほか、おぼろ月夜の館斑山文庫にある、「湯」、「遊」、「火祭り」の書などなど、村内では複数の岡本太郎の芸術作品と出会うことができます。また、「湯」の書は野沢温泉の観光宣伝のイメージロゴとして使われ、野沢温泉村の名所旧跡に設置された集印所をめぐる集印めぐりでは、10ヶ所以上集印すると岡本太郎「湯」タオルがもらえます。

1.野沢温泉へのアクセス

■ 野沢温泉の最寄り駅は、北陸新幹線 飯山駅となります。
飯山駅からは、直通バス「野沢温泉ライナー」をご利用ください。
飯山駅から野沢温泉まで約25分です。
(新幹線と直通バスが接続していない時間帯もありますのでご注意ください。詳しくはお問合せください。)
























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2名勝天龍峡温泉卿配置　

■湯田中渋温泉卿

渋温泉には、地元の人が毎日利用する外湯（共同浴場）が九つあります。 昔から大切に守られてきた外湯を渋温泉に宿泊するお客様にも解放し、渋の湯の恵みを楽しんでいただけるのが「九湯めぐり（厄除巡浴外湯めぐり）」。
それぞれ源泉や効能が異なる外湯を、祈願手ぬぐいにスタンプを押しながらめぐります。
最後に温泉街を見下ろす「渋高薬師」へ参詣して印受すれば満願成就。
九（苦）労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。
歴史を感じる外湯のたたずまい、好みの肌触りのお湯を見つけたり、湯船での人々との語らいもまた、九湯めぐりの醍醐味です。

3名勝天龍峡温泉卿　のアクセス

■■関東京発

道路 マイカー 中央自動車道で高井戸ICから飯田山本IC（約3時間30分）→ 三遠南信道路（無料）で天龍峡IC（約5分）→ 天龍峡（約3分）
高速バス バスタ新宿→ 飯田バスターミナル（約4時間15分）→ JR飯田線 → 天竜峡（約30分）
ＪＲ JR中央東線新宿（あずさ）→ 岡谷（約2時間36分）→ JR飯田線 → 天竜峡（約2時間10分）
JR東海道新幹線東京 → 豊橋（約2時間30分）→ JR飯田線（伊那路）→ 天竜峡（約2時間10分）

■名古屋発道路 マイカー 中央自動車道で小牧JCTから飯田山本IC（約1時間20分）→ 三遠南信道路（無料）で天龍峡IC（約5分）→ 天龍峡（約3分）
国道153号 → 飯田 → 国道151号 → 天龍峡（約3時間）
高速バス 名古屋バスターミナル → 飯田バスターミナル（約2時間30分）→ JR飯田線 → 天竜峡（約30分）
ＪＲ JR東海道新幹線名古屋（こだま号）→ 豊橋（26分）→ JR飯田線（伊那路）→ 天竜峡（約2時間10分）


■大阪発

道路 マイカー 名神自動車道・小牧JCTから中央自動車道に入り飯田山本IC（約3時間30分）→ 三遠南信道路（無料）で天龍峡IC（約5分）→ 天龍峡（約3分）
高速バス 梅田バスターミナル → 上飯田バス停（約4時間15分）→ JR飯田線 → 天竜峡（約30分）
ＪＲ JR東海道新幹線新大阪 → 豊橋（約2時間）→ JR飯田線豊橋（伊那路）→ 天竜峡（約2時間10分）