ガレージ扉　　オーバースライダー

　

スペースをとらないようレッドシダー製のオーバースライダーの扉を採用した。またリモコンで自動的に巻き上がるようにしたので雨の日もぬれずにすみ便利だ。

レッドシダーは、耐久性、断熱性にすぐれた建材で、さらに虫が湧かない唯一の木材。つまり、気の強さ、高い生命力を持った木材なのだ。
幹線道路に近く、あまり空気はよくない。当然車をその影響をうけるが、レッドシダーはそんなの空自は車を ガレージ扉としの外観もレッドシダー独特の色合いで見るひとに安らぎを与える。　車を大切にする、またレッドシダーの良さを熟知しているからだ。 ガレージライフ誌をもとに構成


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• 1.ガレージリフトで土地の有効利用　
• 2.自然素材を使用したガレージ
• 4.ガレージ　排気ガス対策　

関連ページ　　施工例　ログハウス風の住宅　ガレージ　　レッドシダー

木をふんだんに使ったガレージ扉

ガレージドアには、木製（レッドシダー）のオーバースライダータイプを選んだ。無塗装なので、自分で塗装して仕上げた。

レッドシーダー材は、ガレージの壁にも貼られている。湿度や温度を快適に保つ効果は、当然クルマにも優しいというわけだ。住宅部に作ったのが8ｍｍ厚材なのに対して、ガレージには18ｍｍ厚材を使っているとう。まさしく、クルマに奢っているのである。

家族を持ち、自分の仕事を見つけ、憧れのクルマを手に入れ、マイホームを築いたＭさん。だからこそ、本当に大切なものがわかったのではないだろうか。自身にとっても、家族にとっても、健康的な環境で健やかに暮らすことが一番だ。ここは、そんなガレージなのである　　（右の写真はガレージリフトを付けるまえ）

　

ガレージのオーバースライダー扉の仕組み

　

　オーバースライダーのガレージ扉の例である。

　　　　　　　

図の左側に扉が見える。シダーの扉板何枚かで組み合わされ、折りたためるような仕組みになっている。
→天井にレールが走り右奥に見えるモーターが作動し　扉を引っ張っていく。　

　　　　　　　

オーバースライダー扉のメリットは横に最低限のスペースで済むということ。　デメリットといえるかどうか上に60ｃｍほどの高さでスペースが必用となる。　

　　　　　　　

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