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木造住宅 ツーバイフォー工法

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木造住宅 ツーバイフォー工法 324

ツーバイフォーの家の内部
既掲載(順不同)
木造住宅 軸組工法 321
木造住宅 伝統工法322
木造住宅 ポストアンドビーム323

木造住宅 耐震住宅 325
フロンティアワールドの木造住宅326
ツーバイフォー住宅の組み立て328
ハウスメーカー330
木造住宅 古民家@331
木造住宅 古民家A332
















  • ツーバイフォー工法・正式には枠組壁工法という。
      、北米で開発され普及した建築工法。
  • 昭和49年(1974年)にオープン化されて以来建設戸数
       は順調に伸び、1990年には4万戸を数えるまで成長
       し木造住宅の一角を占めている
  • 床、壁、天井が初めから面として造られ、面と面を組み合  わせて六面体を組み立てていく
  • ツーバイフォー即ち 2インチ×4インチの木材を単位とし  て使うため、こう呼ばれる。
  • ※建築基準法上は枠組み壁工法だが、一般的には
       ツーバイフォー工法のほうが分かりやすいので
        ここではツーバイフォー工法を使う


  • 1 木造住宅 ツーバイフォー工法とは


    ツーバイフォーの家の仕組み

      壁面は 間柱を一定間隔(406mm)に並べ、それに構造用合板を貼りつけ面を構成していく
     即ち、 間柱を構造用合板で挟み パネルとし、そのパネルを組み合わせて 立体(家)としたものがツーバイ フ ォー工法の家である。

    北米では木造住宅の90パーセント以上

    カナダ、アメリカ木造建築の伝統的な建て方
    現在ではアメリカ及びカナダの木造住宅の90パーセント以上が
    ツーバイフォー工法で建てられているといわれる。

    ツーバイフォー工法の導入

    昭和49年(1974年)在来軸組み工法と同様な一般的な工法として認められた以来普及してきた
    25年経っていることになる。
    いわゆる「輸入住宅」の多くはこの工法に入る。



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    2. 木造住宅 ツーバイフォー工法の材料

     

    ツーバイフォーとは規格化された材の総称


  • ツーバイフォー(2x4)とは

    2=ツー   x(掛ける)=バイ    4=フォー

  • カナダ・アメリカの材木は大量生産に向くように 全て規格化
    されていて 、ツーバイフォー(2x4) (厚さ2インチx幅4インチ)
    の材を基準にその倍数で表記されることから
    一般的に2x4工法と呼ばれる。

    ランバーの寸法

     ランバーのサイズの例を示そう
  • 2x4 (ツーバイフォー)   厚さ2インチx  巾4インチ 
  • 2x6 (ツーバイシックス)   厚さ2インチx  巾6インチ 
  • 2x8  (ツーバイエイト)  厚さ2インチx  巾8インチ 
       という風にである
      DIYショッップにいくと ツーバイフォー材として 並べられているので見るとよい

      (注)仕上げ後の実際の寸法は 1 1/2インチx 3 3/4インチ=38mmx89mmとなる)

     

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    3.ツーバイフォー工法とツーバイシックス工法

    外壁の厚さの差となって表れる

  • ツーバイフォー工法とツーバイシックス工法の 違い は 壁に用いる材料のサイズの違い
  • 右の図は外壁を構成する骨組みの絵
    開口部に窓がくる典型的なパネルである

  • 縦方向の部材が 「たて枠」となっている
    のが見えると思う
    これがスタッドである
  • このスタッドの厚さが即外壁の厚さの差となる
    スタッドとスタッドの間に断熱材が充填されるので
    断熱性の差となっても表れる

  • スタッドににツーバイフォー(2x4=厚さ89mm)を使用する場合ツーバイフォー工法(2x4工法)
    ツーバイシックス( 2x6=厚さ140mm)を使用する場合 ツーバイシックス工法(2x6工法)である。








  • 骨組みの上に構造用合板、石膏ボード
    仕上げ材などがくるわけだがそれらを合計して
    比較しないといけないが

    厚さの差は140mm-89mm=51mm
    ツーバイシックス工法の家は
    ツーバイフォー工法の家の
    凡そ150%の厚さと考えると良い


    ツーバイシックスのメリットは断熱性、耐震性

  • ツーバイシックス工法はツーバイフォーに工法に比べ壁の厚さが1.57倍になる
     充填される断熱材も同じく 1.5倍ほどになり。   その分構造的に強く断熱性に優れといえる。
     壁の厚さの違い。それが断熱性と強度に表れる

      ・ 都心部ではあまり感じないが、気温のひくい 別荘地などでは、断熱性の違いは驚くほどである。

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    4.断熱性に優れる ツーバイフォー工法

    ツーバイフォー工法の第一の特徴は断熱性に優れていること

    面構造によって高い気密性や断熱性も確保され、快適な
    住まいが実現出来る



        

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    5. 構造的に強い ツーバイフォー工法


    マッチ箱を頭に思い浮かべみよう

    ツーバイフォー工法の第二の特徴は構造的な強さである
    マッチ箱を頭に思い浮かべみよう

    ツーバイフォー工法は6面相互の緊結により家を形づくる
    構造耐力に優れた枠材と面材とが一体となった『面』で支える
    構造である。

    地震や台風などの力を建物全体で受け止め、荷重を全体に
    分散してしまうので、外力に対して非常な強さを発揮する。

      さらに面構造によって高い気密性や断熱性も確保され、快適な住まいが実現出来る


    阪神淡路大地震で倒れなかったツーバイフォーの家

    木造軸組と比較して頑丈で耐震性、気密性、断熱性に優れている。
    神戸大地震において軸組み工法が多く倒壊したのに対して、多くは倒れずに
    残ったことで改めて耐震性に優れている ことを証明した     

    阪神・淡路大震災にも耐えたツーバイフォー住宅

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    6 耐火性に優れている ツーバイフォー工法

  • 木は火に弱いと考えられがちだが、実は、木の家は
      、耐火性 にも優れている。

     
  • ある程度の太さや厚さがある(断面が大きい)木材は
    、燃えると表層部が炭化して、火の進行がストップ。
     中心部は燃え残って強度を保つ。


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    7 .ツーバイフォー工法の仕組み

    ツーバイフォー住宅を分解すると下のようになっている

    壁面は 間柱を一定間隔(406mm)に並べ、
    それに構造用合板を貼りつけ面を構成していく

    2x6工法の仕組み 
    ツーバイフォー工法 下から上に
    @最下段 基礎
    A床構造(床根太+床下地合板
    B1階壁パネル
    C2階床
    D2階壁パネル
    E屋根構造(トラス+屋根下地合板)



























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    8 ツーバイフォー工法 現場組とパネル組


    ↓ツーバイフォー住宅 壁のパネルを組む
    ツーバイシックス パネル
     


    ツーバイフォー工法 組み方の二つの方法

  • 建設現場でパネルを組み立てるのに、大きく分けて
      二つの方法がある
    1 工場でパネル化して、クレーンを使って素早く
      立ち上げる方法、
    2 材料を持ち込み建設現場で間柱、合板を
       組み立てていく方法

  • 一長一短だが、クレーンが入らない住宅地などでは現場で
     組まざるを得ないケースもある。
        
  • 工場でパネル化したほうが工期が大幅に短縮できる。コスト的にはケースバイケース
      最終的な形は同じである
          

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